ゴキブリ駆除 歓迎されない薬剤
『ジクロルボス』
有機リン系化合物であり、国内では、農薬(殺虫剤)、
家庭用殺虫剤、防疫用殺虫剤として
使用されています。
により
分解されずに過剰となったアセチルコリンが神経に作用して殺虫効果を示す。
さらに『化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律』
『特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律』など
様々な法律の規制対象となっています
「現在は使われていますか?」
「はい」
「機械に入れて霧状に空間処理」
「タイマー式です」
「大丈夫なんですか?」
「あまりよくありません」
「ただ、国が禁止していません」
「ジクロルボスは劇薬ですが一つの商品として認めて
しまっている現状があります」
「効くのですか?」
「はい」
「ただ、これでゴキブリが出てきてしまうと耐性が出来てしまいます」
「そうなんですか」
「はい」
「ですから、ゴキブリは止まらなくなります」
何百といてもピタリ‼️➡️ゼロになりますが、
耐性が出来ると効かなくなります。
0には出来なくなります。
「扱ってる業者は知っている⁉️」
「安心して下さい❗履いていますよ」
しゃなくて
「安心して下さい❗安全ですよ」
➡️どこがですか⁉️
と問いただしたい‼️
さて
この世の中に殺虫剤というものが
あらわれてから
ずいぶん長い年数が経ちました
戦争の時代から
人の命を奪う殺戮の時代がありました
世界大戦
それからあまりにも
危険な薬剤は使用禁止になってきました
しかし、
まだ、存在するのです。
その内の一つ
『ジクロルボス』
日本という国は『毒物』を
どういう観点から考えているのか
甚だ疑問です❗
日本の厚生労働省は問題のあまりないメーカーに
クレームをつけ
大変問題のある薬剤に目をつぶっている
これは大問題‼️
『薬剤シリーズ』『劇薬』『毒物』
など
『殺虫剤』に関しては
また、かいていきたい
と思います。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました