キタザワ サービス ゴキブリのブログ

ゴキブリを臭いで探す❗飼育もしました変わったゴキブリ屋です

ゴキブリ 恐怖する

ゴキブリ 恐怖する

 


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ゴキブリが恐怖を感じるときは

どんなシチュエーション❓️

チャバネゴキブリは平和に営巣し生活を

していました。

しかし、人間に発見されてしまう。

➜第一の危険⚠️

このときは、逃げる事ができた。

エサを求めてゴキブリは危険⚠️を

承知で人間に見つかるリスクを

覚悟して姿をさらけ出すしか

ありません。

➜人間は殺虫剤を手に取り噴射

障害物がなければジャストミート

➜絶命

その場は『ベチャ』とします

エアゾールには灯油が入っていますから。

有効成分だけで構成されていませんから。

仲間たちは営巣場所で帰りを待っていましたが

いつになっても帰らない。

他のゴキブリが見に行く。

人間も作業をいろいろしている、中で

あちこち見ますから、

また、発見されてしまう。

そしてふたたび殺虫剤を噴射

この繰り返しを週に2、3回

その後毎日、毎週

エアゾールを常に手元に置くように

なってしまいます。

ドラッグストアのスタッフにアドバイス

もらったり

ネットで調べたりして

ゴキブリホイホイも購入

殺虫剤エアゾール+トラップを

使うようになる。

 

『殺虫剤』ゴキブリの命を奪う最強兵器である

ゴキジェット 1997年発売の歴史ある殺虫剤

です。

殺虫剤についてはいろいろと

発売されています。

メーカーさんそれぞれ工夫されています

剤型はエアゾールだけではなく

くん煙剤、粒剤、粉剤、液剤、ベイト剤

いろいろあります。

 

ゴキブリにとっては恐怖の兵器

であることには

間違いない。

CMでは誰でも簡単に使えて効果抜群を

アピール

宣伝ですからやむを得ずです。

市販の殺虫剤は本当によく出来ています。

消費者の方々は使用方法、使用上のご注意

対象害虫をしっかり

読んでから

ご使用頂きたいと思います。

人間が殺虫剤を使うときゴキブリは

必死に逃げようとします。

自分の命が人間という生物によって

奪われるわけですから。

チャバネゴキブリはグラスとグラスの間や

調味料の陰に、隠れて

逃げるタイミングを見計らったり

小さい穴があったら入って行ったり

物凄いスピードで逃げていきます。

まるでスナイパーに狙われている

ような、雰囲気を出していた。

エアゾールは使い慣れていない

消費者だったら

逃げるチャンスは、常にある

くん煙剤もただ単に焚くだけだから

煙が届かない隙間の奥に入っていけば

逃げ切れる

 

ゴキブリは人間の気配を感じることができます

危険⚠️を感じると遠くに逃げてしまいます

逃げられた場合はエアゾールやベイト剤の

殺虫剤で駆除することが

出来ます。

秒、1.5メートルという速さで逃げることが

できます。

 

ゴキブリは殺虫剤をかけると噴射剤の危険を

察知して逃げます。

逃げた先は隙間があれば入り込み、

部屋のどこかに潜んでいる可能性があります。

 

また、隙間〜隙間へ

棚が4段あったらあらゆる隙間へ

逃げる

人間を、煙に巻く

逃げ方もします。

「ゴキブリなんて捕まえるの簡単だよ」

「殺虫剤かけちゃえばすぐだよ」

と思っている方もいるでしよう。

それは障害物がない場合

障害物があっても大きい障害物で

人間も手が入るようなところのシチュエーション

ですね。

 

飲食店によく発生するチャバネゴキブリ

爪が入る隙間にも入っていきますから

そこに殺虫剤を入れられるか

チャバネゴキブリがどこへ逃げて行ったか

ゴキブリにGPSをつける訳には

いきませんから。

あくまで肉眼で追うしかありません。

人間は目や耳などで危険⚠️な音や姿

を見たり聞いたりして

認知します。

ゴキブリは触覚で危険⚠️を察知します。

瞬間の動きだけ比べたら

ゴキブリの方が素早いですね。

瞬間的な、動きです。

人間の手の届かないところへ逃げることが

可能です。

だから、簡単に考えても人間が予想しない

ような動きをしてきます。

もちろん幼虫、成虫にもより

入っていく、スキマの幅も変わってきます。

これらの殺虫剤を使ったら

清掃をして頂きたい。

衛生的に行うことは大変重要です。

さっこん、食中毒が毎日のように

起きています。

ノロウイルスカンピロバクター

が多いですね。

ノロウイルスは新型が現れていると

ある、ドクターがお話されていました。

ノロウイルスは空気感染します

アルコールでは、ダメです。

塩素を使わないと効き目は、ありません。

下痢止めは飲まないですべて吐き出す

下痢止めを飲むと身体に滞留して

しまいます。、出さないといけませんから。

ゴキブリは種によりますが

チャバネゴキブリは汚い生き物です。

森林にいて人間生活圏に現れない

ゴキブリは昆虫ですから。

カブトムシやクワガタなどと一緒です。

チャバネゴキブリは基本的に汚いもの

があるところにいますから。

『菌』の運び屋と言われています。

有名な話は『ピロリ菌』

胃潰瘍』の原因にもなります。

 

『ピロリ菌』

胃の粘膜に生息する細菌で胃炎や胃潰瘍

十二指腸潰瘍、

さらには胃がんの原因となることがあります

この菌は胃の中の強酸性環境でも生き延びる能力

をもちアンモニアを生成して

胃酸を中和することで生存しています。

 

感染経過としては井戸水や食べ物を通じて

口から体内に入ることが多いとされています

とくに免疫力が低い乳幼児が感染しやすいと

言われています。

 

ピロリ菌の除菌治療は抗菌薬と胃酸分泌製薬を

組み合わせた治療法が一般的です。

 

ゴキブリはピロリ菌を媒介する可能性があり

ゴキブリのフンが食材や食器に付着すること

でピロリ菌は胃の粘膜に感染します

 

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。